ラメルディアに集う者達 - ツェツィーリエ
種族獣人
性別
年齢大人
元居た世界Сириус
PL名(任意)ねこ

詳細

「僕は踊り子、ツェツィーリエ・バルディーニ。――是非ともこの名を覚えておきたまえ!」

「護りたいと願うよ。この手が届く限り。誰かを護る時、僕が僕で在ることの証明なのだよ」
――少しの間、この地を離れていた。まだまだ、何かを探しているらしい。

まだ途中

プロフィール -вводить-


■身長:148cm
■体重:41kg
■容姿
髪は腰辺りまである長さで、紫の混じる銀糸。
髪の一部をふたつ、シニヨンにして半分程流している。髪留めは黒い蝶の形。
目は深い濃青紫色。
耳は下向きで熱が篭ってほんのり暖かく、猫っぽいにしてはちょっと長い。尾も長い。
尾の先、中ほどくらいまでなら普通に触っても平気だし好意的だが、
耳はこしょばゆく、尾の付け根は色々とアウトなのでNG。
毛並みはもふもふというよりも、つやつやさらさら。
全体的に仄かに花みたいな甘い香りがする。

両耳に綺麗な青色のイヤリング――1番大事な人から貰った、大切な宝物を身につける。
鎖骨の間には漆黒の玉(ぎょく)が埋まっていて、細く黒い蔦が皮膚に食い込み少し伸びている。

膝までデザインされた靴は、元の世界の魔力石を基盤にした魔力性のもの。
後述の黒の玉より微力に、一定の魔力供給を受けているものの、基本的には己の魔力を行使するため、この靴でブーストをかけている。
触ると金属みたいに硬い。
■性格 
好奇心が旺盛で、割とあれこれいろんなものに興味を示しやすい。
己に自信があるように見えて、それは言動、行動に良く表れる。
人の手を引き、導き、強い意志を持って、広義の意味で”守護すること””加護すること”に拘る故か、度々それらを押し付けてしまう傾向もある。
――――とあるできごとより、些かその拘りは和らぎ、人を信頼し、耳を傾けるようにはなった。

不死者、及びそれらに通ずる者が身を犠牲にすることを厭う。
勿論そうでない人が犠牲にすることも厭う。
その身を削ることは、”必要なときに”。それは彼女自身の願いで祈り。
それは己のことも。だからそうならないような方法を模索する。
――だがどうにもできない時、誰かを犠牲に、誰かを削がせるくらいなら。
彼女は己が身を削ることを選ぶ。犠牲になることを厭わない。
皆の前では平然に、精一杯の虚勢を張って。

だってその人は、きっと自分よりも多くの人から慕われ、親しまれているから。
だって自分は、今まで多くの者を救えなかった”騎士”なのだから。
手が伸ばせるなら伸ばしたい。できるだけ誰も”傷つけないように”。
痛んだ翅は――――休める場所が、ある。その場所が対象でない限り。

そして若干の猫属性が垣間見える。本人は猫扱いはあまり好きではないが。

鎖骨の間の黒玉

■体質
魔力やそれに順ずるものには知識と感性がある。
また元の世界では【黒の民】と呼ばれる元来呪詛を扱う民の生まれのため、
【呪詛】やそれに近いものの気配に過敏で、強い耐性がある。
A+くらい。弱い呪いなら全く効かないし、強ければそれなりの抵抗を見せる。
※ただし現在では失われた技術とされるため、ツェツィーリエの意思では呪詛は扱えない。

また、彼女はとある事柄をトリガーに、【殺さず苦しませ続けるための呪詛】や【彼女に害がこれ以上及ばなくさせる呪詛】を撒く。
それは肉体的、精神的、いずれかの場合や、両方の場合もある。
――これは遥か昔の存在より与えられた【縛り】である。

呪詛の発現トリガーは下記の通り。
 ・命の危機に瀕した場合(自他問わず)
 ・口付けを受けた場合(唇以外ならば発現なし)

 ★心からの愛を伝えて口付けた相手へ→たった一人の男へと施した
 ・加えてその相手以外との性行為

★呪詛内容はご相談も可能。
 また突発呪詛の場合は、判定をして自分か他PC、その場所にいずれかに呪詛撒きします。

彼女の身体


戦闘関係

  
■居所(ルーム)
【ルーム:174(401/雨四光さん)の所にお邪魔中。
ツェツィ関係のロールは【173】。
【173】は訪問自由ですが何もないです。人が来ると偶然来るかも。
【188】はメタOKのダンサールーム

@Zetsier_SoLA